出会いが多い趣味おすすめ17選。モテる趣味の選び方とは?

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ENSPORTS magazine編集部
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なんとなく毎日にハリがない。新しい趣味でも始めてみようかな…。

と思ったときに、恋人やパートナーがいない人は「出会い」も気になるところです。新しい環境に飛び込むなら、あらたな出会いは期待しますよね。

そこで今回は、数ある趣味や習い事の中から「出会いの多い趣味」をピックアップしてまとめました!

もちろん出会いだけを目的に趣味を選ぶのはおすすめしませんが、趣味選びに悩んだときの参考にしてください。

出会いが多い趣味おすすめ17選

出会いにおすすめのランキングを論じるのは難しいため、順不同で掲載します。まずは興味を持てる趣味を探し、どんな出会いがあるのかチェックしましょう。

  • ゴルフ
  • テニス
  • ランニング
  • スポーツ観戦
  • 一人旅
  • カラオケ
  • オンラインゲーム
  • ダイビング
  • アニメ
  • お酒
  • キャンプ
  • ライブ鑑賞
  • ボルダリング
  • ダーツ
  • ボードゲーム
  • 登山
  • カメラ

自分でもはじめられる趣味はないか、一つずつ出会えるシーンやメリットを確認しましょう。

ゴルフ

ゴルフはもともとマナーや交流が重視されることもあり、素敵な出会いを探したい方にもピッタリなスポーツ趣味です。

数人でラウンドしますし、終わったあとは食事に行くのも自然な流れ。ハンデの制度もあるため、初心者と経験者が一緒にラウンドできるのもポイントです。他のスポーツだと、経験者側がプレイング自体を手加減しなければならないことも多いのですが、ゴルフなら真剣に勝負できます。

ゴルフは出会いの宝庫なので、ご検討ください。

テニス

テニスは一人だと壁打ちしかできず、相手が必要なスポーツです。そのため至るところにスクールがあり、大人になってから気軽に始められます。

なおテニススクールには週に1回くらいのペースで趣味として長く通い続ける方が多く、会員同士の交流も盛ん。一人では始めにくい分、コミュニティに飛び込めば素敵な出会いが期待できます。

初心者歓迎のスクールが多いため、ぜひご検討ください。

ランニング

ランニングも、出会いのきっかけになる良い趣味です。

プレイ自体が出会いにつながるスポーツではありませんが、数あるスポーツ趣味の中でも人口が多く、同じ趣味の人と話題が盛り上がりやすいのがポイント。

もちろん地域のランニングサークルもありますし、同じコースを走ればなんとなく顔馴染みになることもあります。走り始めて楽しくなったら、自然と市民マラソンにチャレンジしたくなり、そこでまたあらたな出会いに恵まれることも。

ランニングは今日からにでも始められる趣味なので、チャレンジするのがおすすめです。

スポーツ観戦

スポーツ観戦という趣味も、意外と出会いにつながるきっかけです。

もちろん自宅でテレビやVODサービスで見るだけでは出会いにつながりませんが、世の中にはスポーツバーがあります。みんなで盛り上がる雰囲気ができるため、ホームの試合の日にふらっといけば他のファンと出会うきっかけになります。

もちろん普段の生活でも、ふとしたタイミングで同じチームを応援しているとわかれば一気に仲良くなれたりもします。

もし見ているスポーツがあるなら、ガチ応援に切り替えてみるのもおすすめです。

一人旅

一人旅をすると、旅先で思わぬ出会いに恵まれることがあります。海外旅はもちろん、国内旅でもそれは同様。

旅先では、知らなかった景色や食べ物、文化に触れられます。宿泊にはゲストハウスを選べば、同じように一人旅をする方と知り合えるメリットも。

異性だけでなく、同性との良い出会いもありますし、旅行が好きなら宿泊先にゲストハウスを選んでみるのもおすすめです。

カラオケ

歌を歌うのが好きな人は、カラオケをきっかけに出会いを探すのもおすすめ。

もちろん知り合いとカラオケにいったりするだけでは出会いに恵まれませんが、昨今では「カラオケバー」なるものも存在します。カラオケバーでは、その場に居合わせた人と一緒にカラオケで遊べるため、たとえばグループ同士で話が盛り上がることもあります。

歌うのが好きなら、カラオケできる場に出て出会いを探すのがおすすめです。

オンラインゲーム

オンラインゲームも、出会いが期待できる趣味のひとつです。MMOならギルドに入ったらメンバー同士で仲良くなれますし、フォートナイトなどチームで遊ぶFPSでも、一緒遊べば一気に仲良くなれます。

もちろん住んでいる地域がバラバラな人ばかりでしょうが、だからこそ、たまたま近所の人がいたら「オフ会しますか?」という話になりやすいのがポイント。

もちろん出会いファーストで遊ぶと「出会い厨」として嫌われますが、ゲームを遊ぶなかでひっそり出会いを期待するのもおすすめです。

スキューバダイビング

ダイビングも、ふとした出会いが期待できる趣味のひとつです。

同じ講習を受けたり、行きつけのダイビングショップが同じだったりすると、顔見知りになってから話が盛り上がることがあります。

ただし上級者になるにつれ、自由に楽しめる分あらたな出会いが減ることもあるため、初心者のうちから同じくらいの暦の人とつながりを作るのが大切です。

アニメ

アニメが好きな方なら、特定のアニメからファン同士での出会いを探すのもおすすめです。

はじめはオンライン上のコミュニティに入って交流を深めつつ、コミケやさまざまなオフ会に参加すれば、場合によって運命の出会いにつながるかもしれません。

まったく同じアニメが好きなわけではなくても、お互いの趣味に理解があるだけで、お付き合いがしやすいメリットがあります。

お酒

普段からよくお酒を飲む人は、ある意味ではそれだけでも趣味と言えるでしょう。

お酒を飲む場には出会いがあふれています。一般的なバーやスポーツバー、繁華街の横丁、クラブなど、場所によって居合わせる人の属性も変わるため、ある程度は狙って出会いを探せます。

またワインを本格的に学ぶためにスクールに通ったり、日本酒の利き酒をトレーニングしてイベントに出場したりと、本格的に楽しめる土壌もあります。

「趣味と言えるものはないもののお酒は好き」という方は、好きなお酒を生かし、出会いを探すのがおすすめです。

キャンプ

キャンプ好きな人は、キャンプをきっかけに出会いを探すのもおすすめです。

キャンプ場での出会いは期待できませんが、キャンプ好きな方と交際すれば、一緒に趣味が楽しめます。

マッチングアプリでキャンプ好きを探すのはもちろん、キャンプサークルに所属したり、キャンプイベントに参加したりすると、キャンプをきっかけにした出会いができるでしょう。

ライブ鑑賞

ライブ鑑賞が趣味の方は、好きなアーティストのライブで出会いを探すのもおすすめです。

共通の話題があるので初対面でも話が盛り上がり、距離を縮めやすくなります。

同じようにさまざまなアーティストが参加する音楽フェスでは、非日常な空間に長時間いることで気分が高揚しているため、より異性と仲良くなりやすいかもしれません。

ボルダリング

ボルダリングは体格や体力に左右されにくいため、男女関係なく楽しめる競技です。

個人競技なので一人で来ている方が多く、異性にも話しかけやすい雰囲気があります。

休憩中などにアドバイスをもらう形で、話しかけてみると自然と距離が縮まるかもしれません。

ダーツ

ダーツは体力差や体格差がゲームに影響しにくく、男女の分け隔てなく一緒に楽しむことができます。

ダーツバーに行けば、そこに居合わせた異性とチームやダブルスで遊べる可能性もあり、仲を深めやすいです。

ダーツバーはお酒を嗜みながらプレーするため、気持ちも盛り上がりやすいですが、飲みすぎると相手に引かれるため注意しましょう。

ボードゲーム

ボードゲームは複数人で遊ぶものなので、ボードゲームカフェに行くことで必然的に出会いが生まれます。

異性とのコミュニケーションが苦手な方でも、ゲームを通して自然に会話することができます。

何回か一緒にボードゲームをすることで、相手の性格もわかってくるのでおすすめです。

登山

登山は運動に自信がない方でも始めやすい趣味であり、男女関係なく人気のアクティビティです。

マッチングアプリで登山好きの異性を探したり、登山サークルに参加したりすることで出会いが見つかりやすくなります。

登山でお互いに助け合いながらコミュニケーションを深められるため、恋愛に発展する可能性もあります。

カメラ

カメラは男女関係なく趣味にしている方が多いため、マッチングアプリやカメラサークルを通じて同じ趣味の異性と出会うことができます。

相手に使っている機材や上手に撮るコツなどを聞くことで話が盛り上がり、距離が縮まるかもしれません。

「人気の撮影スポットに写真を撮りに行く」という口実でデートにも誘いやすいのでおすすめです。

趣味で出会いを探すメリット

出会いにおいて、趣味が合うのは大切です。なら趣味を通じて出会えたほうが効率的ですよね。

趣味で出会いを探すメリットとして、具体的なポイントを3つ解説します。

  • 初対面でも盛り上がれる
  • デートに誘う口実ができる
  • 関係が長続きしやすい

初対面でも盛り上がれる

あらかじめ同じ趣味があるとわかれば、たとえ初対面でも共通の話題があります。

どれだけタイプだったとしても、会話が成り立たなければ良い出会いにはつながらないため、話題があるのは出会いにおいて有利なこと。

たとえば登山趣味なら、下記のような共通言語があります。

  • 登山ルートの話
  • ウェアやギア、好きなブランドの話
  • 山で作る料理の話
  • 好きな山の話

同じ地域に住んでいるなら、やはり登る山も被ります。次の週末に行く予定の山がたまたま同じで、そこまで難易度の高くないコースなら「せっかくなら一緒に登りましょうか?」と話が進んでもおかしくありません。

共通の話題があって盛り上がりやすいのは、趣味で出会いを探すメリットです。

デートに誘う口実ができる

共通の趣味をきっかけに出会ったなら、その後もお出かけしやすいです。

もちろん最初はお茶や食事からになりますが、次のデートは一緒にアクティビティしたり、近い日程のイベントに参加したりと、趣味をきっかけに「ここに行こう」と言いやすいのです。

もちろんお互いにある程度気に入っていなければ、先には進めませんが「お互い気になっているのに一歩踏み出せない」という焦ったい状態を避けられます。

恋愛でグイグイいけない方こそ、趣味をきっかけの出会いがおすすめです。

関係が長続きしやすい

いざお付き合いが始まったあとも、共通の趣味があれば関係性が長続きしやすいです。

もちろん前提として性格が合うとか、お互いに誠実などの条件は必要ですが、細かなすれ違いが起きにくくなります。

仮にスポーツ趣味の人とそうでない人がお付き合いしたとして「練習で毎週土曜日が埋まって会えない」などの状況になると、スポーツしない人からすると不満が溜まるでしょう。

もちろんスポーツが趣味の側からすれば「なんで理解してくれないんだ」という気持ちになり、そこからすれ違いが始まります。

趣味が同じならライフスタイルやスケジュール感をお互いに把握できており、許せる範囲が似通うと考えられるため、継続の点でもおすすめです。

出会いのある趣味の選び方

趣味を始めるときは、自分が好きで興味のある分野である点が前提です。

とはいえ「どっちも興味があるから、せっかくなら出会いのチャンスがある方を選びたい」というシチュエーションはあるでしょうから、趣味の選び方もまとめました。

出会いがあるかを軸に趣味を選びたい方は、次の4点を意識して趣味を選ぶのが大切です。

  • 趣味人口は十分か
  • 男女比は偏っていないか
  • 年代は偏っていないか
  • コストが負担にならないか

どれか1つでも欠けると、途中で「こんなはずじゃなかった」と趣味を投げ出したくなります。趣味を長続きさせるためにも、1つずつポイントを押さえましょう。

趣味人口は十分か

趣味を選ぶ際は、まず趣味人口を調べるのがおすすめ。どれだけ自分が没頭できる趣味でも、同じ趣味を持つ人少なければ、それだけ出会いのチャンスも減ります。

けっして王道の趣味を選ぶ必要はありませんが、ニッチな趣味だと身の回りに趣味を共有できる人がいない状況になります。一つの目安として、身近にその趣味を持つ人がいるかを基準にするのもいいでしょう。

男女比は偏っていないか

趣味に出会いを期待するなら、事前に男女比も確認しておくべきです。

たとえば、男性の場合はゴルフ、女性の場合は料理教室を新しい趣味として始めると、異性に出会える確率は必然的に下がります。

逆に男性が料理教室に通ったり、女性がゴルフを始めたりもできますが、異性が多すぎる趣味だと逆に浮くこともあるでしょう。

趣味で恋人を見つけたいなら、男女比は5:5か、異性が少し多いくらいの比率を目安にするのがおすすめです。

年代は偏っていないか

恋人の対象として、できるだけ同世代と付き合いたいと考える人は多いでしょう。もし同世代に限定して出会いを探すなら、趣味人口における世代の割合も確認すべきといえます。

たとえば、お金のかかる趣味として知られるワインスクールは、受講生の多くが30~40代です。周囲が自分とは異なる世代ばかりだと、細かな価値観の違いでジェネレーションギャップを感じることもあるでしょう。

一方、同世代が集まりやすい趣味なら、互いに親近感が湧きやすく、自然と出会いが生まれやすい環境が整っているといえます。

コストが負担にならないか

趣味を長続きさせるためには、コストが負担にならないかも大切です。いくら出会いを期待できる趣味でも、毎月のコストが高すぎて途中で挫折しては意味がありません。

また20代のように忙しい方は、時間を十分に確保できるかも考えたい点です。多忙なあまり趣味に割く時間がなくなると、趣味を継続するのが億劫になり、途中で投げ出す確率が高いといえます。

趣味で出会いを探す際の注意点

出会いが多い趣味について紹介しましたが、必ずしも異性と仲良くなれるとは限りません。

趣味を通じて異性と仲良くなりたいのであれば、以下3つの注意点に気をつけましょう。

大前提に趣味が目的であることを忘れない

出会いが目的で趣味を始める方もいますが、純粋に趣味を楽しみたくて参加している方がほとんどです。

その中で趣味よりも異性に声をかけることに集中してしまった場合、異性だけでなく同性からも敬遠されてしまいます。

出会い目的であっても、まずは趣味を楽しむことを優先し、プラスアルファで出会いがあればいいなと考えてくださいね。

協調性をもって皆と仲良くする

特定の気になる相手とばかり仲良くするのは、趣味で集まっている方たちの気分を害します。

気になる相手からも「協調性のない自己中な人」だと思われてしまうかもしれません。

せっかく同じ趣味を持つ仲間なので、みんなと仲良くなろうとすることで異性からも好感を持たれやすいです。

趣味に対して同じ熱量を求めない

同じ趣味を持つ相手だとしても、趣味に対する熱量は人それぞれです。

毎日のように趣味を楽しみたい人もいれば、月1回程度でいい人もいます。

楽しみ方は人それぞれなので、相手に同じ熱量を求めないようにしてくださいね。

同じ趣味の異性と出会う方法

趣味が同じ異性との出会いのきっかけを探すには、下記の方法が主流です。ぜひお試しください。

  • マッチングアプリで探す
  • 趣味サークルに入る
  • 趣味コンに参加する
  • SNSで友だちになる

マッチングアプリで探す

昨今のマッチングアプリは、趣味を起点としたマッチングシステムがあることがほとんどです。

しかも登録する全員が出会いを探す人ですから、これほど出会いにおいて効率の良いシステムはありません。

たとえばわたしたちエンスポーツでは、スポーツが好きな方同士の恋愛を応援しています。

各アプリごとに特色もありますので、ぜひ自分の属性にあったアプリをつかってみてください。

趣味サークルに入る

あまり条件は狭めずに、とにかく広くあらたな出会いを探したい方は、地域の趣味サークルに入るのがおすすめです。

地方では数が限られるかもしれませんが「〇〇サークル 東京」と検索すれば、近所で活動するサークルがいくつかは見つかるはず。それらの趣味サークルに参加すれば、だいたい定期的なイベントや集まりがあるためあらたな出会いに期待できます。

体験入会の機会もありますし、純粋に趣味を楽しむ仲間もできますので、おすすめの方法です。

趣味コンに参加する

同じ趣味の異性と効率よく出会いたい方は、「趣味コン」に参加するのも選択肢の一つです。

「趣味コン」とは、近年ポピュラーになりつつある「街コン」の一種で、該当の趣味さえ持っていれば参加できるのがメリットです。参加者はみな出会い目的のうえ、一度にたくさんの参加者と知り合えるため、効率の良い出会いを期待できます。

デメリットとしては参加費がかかる点が挙げられますが、1回あたり数千円とけっして高すぎることはありません。効率よく出会いにつながりやすいことや、知り合った異性からさらに知人を紹介してもらえるなどのメリットを考えれば、参加する価値は十分にあるといえるでしょう。

SNSで友だちになる

自宅の近所に限らず、日本中の同じ趣味の人と出会いたいなら、SNSを活用するのも1つの手です。

SNSにはコミュニティーや検索機能があり、キーワードを入れるだけで対象ユーザーやコミュニティーを一気に検索できます。気の合いそうな人とSNS上で友達になったり、ダイレクトメッセージを送ったりすれば、意気投合して2人で会うことも十分に可能でしょう。

ただし、不特定多数の人が使うSNSにはリスクもつきもの。中には詐欺を目的とした悪徳なユーザーも存在するため、不要なトラブルに巻き込まれないよう十分に注意しなければなりません。

趣味の出会いはおすすめ!

趣味をきっかけに出会うと好きなものが同じな分、他の嗜好が似通うことも多く、恋愛関係に発展しやすいのは疑いようがありません。

もちろんどこで出会っても、性格が合うとか居心地が良いとか、お互いに惹かれたって恋愛に進むのは同じですが、成功率が高いのです。

ぜひ趣味をきっかけに、素敵な出会いを探しましょう。

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記事を書いた人

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