30代の出会いの場はどこ?おすすめの出会う方法10選

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ENSPORTS magazine編集部
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30代のみなさん!日常に出会いはありますか?

30代は、キャリアアップにおいて大切な時期。仕事に没頭すると「毎日家と職場を往復するだけ」と感じますよね。

20代の頃に仲良かった友人も結婚し、なんだか孤独に感じることもあるでしょう。

しかしだからといって諦めてはいけません!出会える場所とコツさえ身につければ、30代から新たな出会いを見つけることは可能です。

  • 職場以外にどこに出会いがあるかわからない
  • できれば自然に出会いたい
  • 心のどこかで焦りを感じる

上記のうち一つでも当てはまる人は、ぜひ当記事で出会いのきっかけをつかんでください。

30代におすすめの出会いの場10選

まずは30代が出会いを見つけやすい場所10選を紹介します。

出会いを求めている30代は思い切って行動してみることで、幅広い人と出会える可能性が高くなります。

思いのほか日常に出会いがある場合もあるため、日頃から出会いを意識して過ごしてみましょう。

  1. 趣味や習い事を始める
  2. 男女混合の社会人サークルに入る
  3. SNSを利用する
  4. 居酒屋やバーに通う
  5.  一人旅に出る
  6. 友達からの紹介を活用する
  7. 結婚相談所に通う
  8. 婚活パーティーや街コンに参加する
  9. 職場や仕事関係で探す
  10. マッチングアプリを利用する

1. 趣味や習い事を始める

1. 習い事を始める

新しい趣味や習い事をはじめると、生徒同士で恋愛に発展する可能性があります。

とくに社会人に人気なのは、キャリアアップにもつながる英会話スクール。生徒同士での発音練習の機会が自然と生まれ、クラス内でのカップル誕生も多いようです。

またスポーツ系ではジムやヨガ、ボルダリングが人気です。毎日顔を合わせる人なら、ふとしたきっかけに会話が生まれやすいでしょう。

2. 男女混合の社会人サークルに入る

2. 趣味サークルに入る

共通の趣味を持った人が集まる社会人サークルに参加するのもおすすめです。

学生時代に打ち込んだスポーツがあれば、身近に社会人サークルがないか検索しましょう。たとえば「東京 サッカー 社会人サークル」で検索すると、さまざまな掲示板でメンバー募集が行われます。

社会人サークルは「未経験歓迎」、「参加条件なし」などオープンな団体が多く、男女混合で楽しめるものもたくさんあります。

共通の趣味があれば初対面でも会話が弾みやすく、恋愛関係への発展もあるでしょう。

3. SNSを利用する

3. SNSを利用する

普段何気なく利用するSNSも、出会いのきっかけとして利用できます。

以下で利用中のSNSがあれば、グループやコミュニティを検索するのもいいでしょう。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • TikTok

ただしSNSはユーザー同士の交流が目的で、けっして出会い目的のツールではありません。見知らぬ人に急にコンタクトをとると、運営側に通報され、強制退会のリスクもあります。

また出会いを探すと見せかけ、実は高額なサービスを売り込もうとする業者も少なくありません。

SNSで出会いを探すなら、あくまで友だちとして仲良くなり、その先に出会いがあると考えるのが賢明です。

4. 居酒屋やバーに通う

4. 居酒屋やバーに通う

お酒が好きな人なら、居酒屋やバーに通うのもいいでしょう。

同じ居酒屋やバーに通えば、常連同士でつながりが生まれることがあります。また六本木のバーのように、出会い目的の人が集まる場所にいけば、初対面でも仲良くなれる可能性があります。

男女でお酒を飲むと「ビール・ゴーグル効果」が生まれます。ビール・ゴーグル効果はイギリスのマンチェスター大学の研究者が発表したもので、ビール(アルコール)を飲むほど、異性が魅力的に見える心理効果です。

普段から慎重派の人は、たまにはお酒の力を利用するのもおすすめです。

5. 一人旅に出る

5. 一人旅に出る

マンネリ化した暮らしからリフレッシュしたい人は、思い切って一人旅に出かけるのもおすすめです。

一人旅は意外と出会いの機会が多く、一人旅同士だと互いに親近感が生まれるもの。旅好き同士なら、恋人になってから一緒に旅行するのも楽しいでしょう。

一人旅で出会いが生まれやすい場所は、下記の5つです。非日常で気分も高揚しやすく、知らない人に話しかけるハードルも低くなるでしょう。

  • ホステル(ドミトリー)
  • 乗りものでの移動
  • 有名観光スポット
  • 現地ツアー
  • アクティビティ

6. 友達からの紹介を活用する

6. 友達からの紹介

出会いのチャンスを増やすには、友達から紹介してもらうのもおすすめです。

たとえば「出会いがほしい」、「結婚したい」と周囲に公言すれば、ふとしたきっかけで異性を紹介してもらえるかもしれません。

また合コンに誘われることも多くなり、より出会いのチャンスが広がるでしょう。

出会いを探していることを周囲に隠すと、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまいます。

7. 結婚相談所に通う

7. 結婚相談所に通う

結婚を前提とした出会いを探すなら、結婚相談所を利用するのも選択肢のひとつです。

結婚相談所は本気度の高いユーザーが多く、経験豊富なプロから適切なアドバイスをもらえます。

ただしネックになりやすいのが、申し込み費用でしょう。結婚相談所に通うと、入会金や月額料金にくわえ、活動費用や成婚料も発生します。

トータルすると40~50万円ほどかかることもあり、マッチングアプリに比べると費用は高額です。

8. 婚活パーティーや街コンに参加する

8. 婚活パーティーや街コンに参加する

より気軽に結婚相手を探したい人は、婚活パーティーに参加するのもいいでしょう。

婚活パーティーは参加者の本気度が高いうえ、複数の異性と同時に知り合えるのが特徴です。また、「30代限定」のような年齢制限もあり、同世代と出会いやすいのもメリットです。

近年は、地域おこしの一環として街コンを開催する自治体が増えています。自分が住んでいるエリアはもちろん、旅行がてらまったく行ったことのない場所で街コンに参加するのも楽しいかもしれません。

9. 職場や仕事関係で探す

30代は仕事を任されることが多くなり、仕事関係の知り合いが増えていく年代です。

今一度、毎日通っている職場や仕事関係の知り合いに素敵な方がいないか探してみましょう。

もともと仕事を通してお互いの人柄がわかっているため、恋愛関係になった場合には仕事の話もできる一番の理解者となるかもしれません。

職場や仕事関係の飲み会があれば積極的に参加し、気になる相手にアプローチしてみてください。

10. マッチングアプリを利用する

出会いを探すのにマッチングアプリを利用する30代は増えています。

マッチングアプリは基本的に女性は無料、男性は月額4,000円〜5,000円程度で利用できます。婚活パーティーや結婚相談所よりも安価で多くの異性と出会える点が魅力。

マッチングアプリは恋活や婚活など目的別に選べるほか、仕事の合間でも相手を探すことができるため、忙しい30代には最適な方法です。

なぜ30代には出会いが少ないのか?3つの理由を解説

「30代になった途端に、出会いが減った」と感じたことはありませんか?30代は公私ともに忙しく、出会いが少ないと感じるのは仕方ありません。

はじめに、30代に出会いが少ない3つの理由を確認しましょう。

  • 恋人あり・既婚者が多いから
  • 仕事優先!キャリアアップに大事な時期だから
  • 職場と自宅の往復のみになりがちな年齢だから

恋人あり・既婚者が多いから

既婚者が多いから

30代になると、周囲に既婚者が増えてきます。

2020年に実施された国勢調査を確認したところ、30代の半数以上が既婚者と示されました。

年代未婚者の割合既婚者の割合死別、離別
30~34歳45.3%51.7%3.0%
35~39歳32.4%62.9%4.7%

※出典:配偶関係,年齢(5歳階級),男女別 15 歳以上人口(2020 年)・令和2年国勢調査

また結婚を機に引っ越したり、子育てにより忙しくなったりするでしょう。

あるいは結婚していなくても恋人がいたり、ある程度落ち着いて恋愛から距離を取ったりと、出会いを探していない方が多いのも30代の特徴です。

以上の事情をふまえると、20代まで仲良かった友人が結婚し、会う機会が減るのは必然でしょう。

仕事優先!キャリアアップに大事な時期だから

キャリアアップに大事な時期だから

30代は、キャリアアップにおいて重要な時期です。

会社によっては、30代で中間管理職などの役職を任されることもあるでしょう。責任が伴うとチームのマネージメントに気を遣い、今まで以上に仕事が忙しく感じられるものです。

実際プライベートの時間が少なくなり、出会いを探す場合ではないと感じる人は多いようです。

職場と自宅の往復のみになりがちな年齢だから

暮らしがマンネリ化しがちな年齢だから

仕事が忙しくなると、つい自宅と職場だけの往復を繰り返し、毎日がマンネリ化しがちです。

平日の夜や土日に時間ができても、つい家でのんびり過ごしたり、会社の同僚と飲みに出かけたりするでしょう。

自宅と職場だけの暮らしを続けると「職場以外に出会いなんてない」と感じるようになります。

良くも悪くも落ち着いてくる30代だからこそ、新しいことにチャレンジすれば、出会いの幅を広げるのが大切です。

デートを目指せ!30代が出会いをモノにするコツ

冒頭で述べたとおり、30代になると出会いの機会は20代ほど多くありません。だからこそ、出会いのチャンスをモノにするのが大切です。

出会いは日常のふとした瞬間に転がっており、一期一会です。下記の4つのコツを身につけ、いつデートのチャンスが舞い降りてもいいよう心構えしておきましょう。

  • 待ちの姿勢は捨て、積極的に活動する
  • 出会いを探す目的や期限を決める
  • 出会いのチャンスを逃さないようルックスに気を遣う
  • 異性の選び方・条件を見直す

待ちの姿勢は捨て、積極的に活動する

待ちの姿勢は捨てる

30代は出会いの機会が少ないため、待つだけではなかなかチャンスは訪れません。新しい習い事を始めたり、婚活パーティーに参加したりと、何かしらアクションを起こすことが求められます。

20代までは自然な出会いを求めるあまり、慎重になりすぎていたかもしれません。しかし30代で待ちの姿勢を続けると、出会いのきっかけをどんどん逃すことになるでしょう。

出会いを探す目的や期限を決める

期限を決めて集中する

行動を起こすのが億劫な人や、何かと先延ばしする方は、期限を決めるのが大切です。

「〇月までに婚活パーティーに参加する」などの目先の目的にくわえ「〇歳までに結婚する」などの将来的な目標を掲げるのもいいでしょう。

目標を細かく設定すれば「何も変化がないまま、また年をとった」と後悔する可能性も減ります。

もし周囲に出会いを探す友だちがいれば、互いに目標を共有し、切磋琢磨するのも効果的です。

出会いのチャンスを逃さないようルックスに気を遣う

ルックスに気を遣う

出会いのチャンスをモノにするには、常にルックスに気を遣うのが大切です。

たとえばせっかく素敵な人が目の前に現れたときに「今日に限って髭を剃っていなかった」、「メイクがいま一つだった」だと、あとから後悔するでしょう。

仕事で多忙な30代は、つい美容やファッションが疎かになりがちです。しかしいつ訪れるかわからない出会いのチャンスにそなえ、常日頃から自分磨きを怠らないのが大切です。

異性の選び方・条件を見直す

異性に求めるハードルを低くする

「今まで出会いのチャンスは多かったけど、理想の人はいなかった」という人は、異性の選び方を見直すのがおすすめ。

たしかに異性にさまざまな条件を求めることは大切です。しかし求める条件が多ければ多いほど、対象の異性が限られます

年収や身長、性格、ルックスなど、お相手に求める条件はさまざまでしょう。しかし中でも譲れないものを見極め、その他は妥協するのがおすすめです。

趣味でつながるマッチングアプリも選択肢

当記事では、30代が出会いを探すおすすめの方法として下記の10つを紹介しました。

  1. 習い事を始める
  2. 趣味サークルに入る
  3. SNSを利用する
  4. 居酒屋やバーに通う
  5. 一人旅に出る
  6. 友達からの紹介
  7. 結婚相談所に通う
  8. 婚活パーティーや街コンに参加する
  9. 職場や仕事関係で探す
  10. マッチングアプリを利用する

一歩踏み出す勇気が必要ですが、出会いが少ない30代だからこそ新しい環境で人脈を広げ、出会いのチャンスを増やしましょう。

またマッチングアプリになんとなく抵抗がある人は、趣味に特化したマッチングアプリを利用するのもおすすめです。

お互いに共通の趣味があれば、初対面でも会話が弾みやすく、恋人になってからも休みの日を楽しく過ごせるでしょう。

出会いの少ない30代だからこそ、新しい方法にどんどんチャレンジし、出会える可能性を徐々に広げていきましょう。

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