マッチングアプリでフェードアウトしたい・されたときの対処法

マッチングアプリ
ENSPORTS magazine編集部
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マッチングアプリにおけるフェードアウトとは、はっきりと断ることはせず、だんだんと連絡を少なくして身をひくことです。

フェードアウトされる方は「はっきり言ってくれれば良いのに」と主張し、する方は「察してほしい」と訴え、しばしば論争が交わされるテーマの一つですね。

今回はそんなマッチングアプリにおけるフェードアウトについて、原因や対処法をまとめました。

フェードアウトをする方もされる方も「こんなものか」と思って、気持ちよくアプリを使っていきましょう。

マッチングアプリでフェードアウトが起こるのはなぜ?

マッチングアプリでフェードアウトが起こるのは、多くの方が「はっきりと断るのは相手に悪いし、断ったときにどんな返答がくるのか少し怖い」と考えているからです。

日本人の気質として、はっきり「NO!」と言える方が少ないことも関係しているのかもしれません。

フェードアウトするタイミングとしては、マッチングして1〜2通のメッセージを交わした後や、ビデオ通話をした後実際に会った後などがほとんど。

たとえば下記のようなサインは、フェードアウト時によく見られる典型例です。

フェードアウトのサイン

  • 前まで毎日3通くらいやり取りをしていたのに、最近は1日1通も返ってこなくなった
  • 既読になってから返信までの間隔が空くようになった
  • 「忙しい」という言葉が多くなってきた
  • 質問に対する返答がそっけなくなった
  • デートの誘いに対する返事を濁されるようになった

フェードアウトされる方からすれば「はっきりと言ってくれれば諦められるのに」と感じることもあります。

しかし断る方からすれば「お断りして怒られたら嫌だな」と怖い気持ちがありますし、誰しも「悪者になりたくない」という意識も持っています。

要するに「お互いに傷つかないよう、察して身をひいてほしい」と伝えるための暗黙のサインとして使われる手段が、フェードアウトなのです。

マッチングアプリでフェードアウトするタイミングと予兆

マッチングアプリでフェードアウトするタイミングと予兆

マッチングアプリのフェードアウトには、特定のタイミングや予兆があります。知識として知っておくことで、もしされたときにも「あ、これはフェードアウトだな」とすんなり受け入れやすくなりますから、一通り知っておきましょう。

写真交換後

写真交換後

写真交換後は、フェードアウトが起こりやすいタイミングです。

これまでのメッセージではテンションが高かったのに、写真交換後になんとなくレスポンスが悪くなってきた場合は、フェードアウトの予兆だと考えて次のお相手を探し始めると良いかもしれません。

デート日程調整後

デート日程調整後

デート日程を調整したあとも、意外とフェードアウトが起こりやすいタイミングです。

これはお相手に失礼なタイミングですから、するのはできるだけ避けていただきたいことです。もしフェードアウトしたくなったなら、約束自体をお断りしてからにしましょう。

デート前日になって「明日のデート楽しみです。○時で大丈夫ですか?」などと連絡をして、返事が返ってこなかった場合は、フェードアウトの予兆かもしれません。

会った後

会った後

一度会った後は、マッチングアプリでは定番のフェードアウトタイミングです。

思っていた印象と違って「はっきりとお断りするのも悪い」「断るほどでもないけれど、他の人も検討したい」と思ったら、フェードアウトに繋がります。

会った後にメッセージの反応が薄くなったり、次のデートの話をはぐらかされるようになったら、フェードアウトの予兆だと考えましょう。

マッチングアプリのフェードアウト理由

次に、具体的なフェードアウト理由を見ていきましょう。

そもそもマッチングアプリで「フェードアウト」が起こる理由は、一方に魅力がないということではなく、あくまでお互いの相性が悪かっただけです。

「多分こういうことだな」と原因を考える程度にとどめて、ぜひ次のお相手とのやりとりに活かしていって下さい。

ほかに良い出会いが見つかった

ほかに良い出会いが見つかった

もっとも多いのが、やり取りをしている途中に、他の方と仲良くなったパターンです。

これはマッチングしてすぐでも、何度かデートを重ねた後でも、どのタイミングでもフェードアウトの原因になり得ます。

マッチングアプリでは「同時進行」が基本で、例えば2〜3人くらいの方と並行してやり取りを進めるのは一般的です。上手くいきそうなお相手があらわれた段階で、他の方との連絡を減らすのは、自然の流れと言えるでしょう。

多くの方と出会えるチャンスがあるのもマッチングアプリの魅力ですから「マッチングアプリの出会いは、そもそもフェードアウトされやすいものだ」と考えておくことをおすすめします。

アプリを使う目的が違った

アプリを使う目的が違った

「お互いのアプリを利用する目的が違った」と気づいたときも、フェードアウトを検討することが多いタイミングです。

その多くはメッセージの1通目〜2通目くらいで、目的が違うことで会話の距離感が合わなかったり、会話が噛み合わなかったりすることが原因になります。

もし初期段階でフェードアウトされることが多いなら、まずは「恋活・婚活・友達づくり」などの利用目的をご自身のプロフィールに明記したうえで、同じ目的のお相手とマッチングするよう工夫してみて下さい。

あまり話題が広がらない

あまり話題が広がらない

メッセージのやり取りをする中で、話題が広がらないこともフェードアウトの原因になり得ます。

お互いに興味を持ってメッセージを重ねれば、自然と趣味や共通点の話題が膨らむものですが、残念ながら盛り上がらないこともありますよね。

例えばメッセージは3通目以降も続くものの、会うまで行かずにフェードアウトされることが多いようでしたら、お相手のプロフィールをよく読んで共通点になる話題を広げていくよう意識してみて下さい。

とはいえ実際に会う前に相性を確かめられるのが、マッチングアプリの良いところでもあります。

基本的には「あまり相性が良くなかったんだな」と捉えて、前向きに次の方を探していくことをおすすめします。

好みではなかった

好みではなかった

お相手が自分の好みに合わなかった場合、はっきりと伝えてお断りするのは心情的に難しいため、フェードアウトすることが多い傾向にあります。

これはビデオ通話をした後や初回デートの後によく見られ、ある意味ではフェードアウトの鉄板タイミングと言えるでしょう。

もし顔をあわせてからフェードアウトされることが多いなら、まずはプロフィール写真の加工を少なくするのが定番の対処法です。
あるいはプロフィール文に「ハキハキしてそうな見た目なのに静かだねとよく言われますが、楽しくないわけじゃありません。実は静かに楽しんでいます!」など、マイナスギャップになりそうなことについて申し添えておくのも良いかもしれません。

とはいえ、そもそも会う人全員が好みとピッタリなわけがありません。

外見の好みに加え、声や話し方にも好みはありますから、会ってみてダメなら仕方のないこととして、次のお相手を探していきましょう。

気が引けている

気が引けている

会ったあとに「こんなに綺麗な人だったなんて、自分には釣り合わないかもしれない」と、気が引けてフェードアウトしてしまうケースもあります。

あるいは「こんなイケメンと会えるわけがない。業者か何かでは?」と疑う気持ちが芽生えた可能性もゼロではありません。

この場合は、一般的にお相手から「私には釣り合わないかも」「今日はすみませんでした」などネガティブな方向性のメッセージが送られてくることがほとんどです。

もしそのケースに該当しそうでしたら、まずは「楽しかったです」「ぜひもっとお話したいです」と純粋な気持ちを伝えて、次の約束を申し出てみて下さい。

お互いに印象は悪くないのにすれ違うのは、とてももったいないことですから、ぜひチャンスを逃さないよう察して行動してみて下さい。

マッチングアプリでフェードアウトする方法

マッチングアプリで上手にフェードアウトする方法

もちろん、ご自身がフェードアウトする側になる可能性も考えられます。「お相手を傷つけず、やんわりと察してもらえるようなフェードアウト方法」を身につけておきましょう。

基本的には「あまり連絡を取れなくなる事情を伝えておく→返事を返さなくする→追撃メッセージが来ても無視する→あまりにしつこければブロックする」の流れになります。

連絡が取れなくなる事情を伝える

連絡が取れなくなる事情を伝える

「最近忙しくて」と、連絡が取れなくなりそうな事情を伝えておくのが、フェードアウトの前準備になります。

察しの良い方でしたら、この時点で「フェードアウトかな」と気づいてくれるかもしれません。

例えば下記のような事情を伝えてみてはいかがでしょうか。

  • 「今月から新しいプロジェクトが始まって、しばらく残業続きで連絡が取れないかもしれません」
  • 「仕事で欠員が出たので、しばらく忙しくなりそうです。連絡返せないかもしれません」
  • 「バレーボールサークルが試合前で練習に忙しくて、あまり会えないし連絡も返せないかも」

正直なところ、どれだけ忙しかったとしても、お相手のことを憎からず思っていれば連絡を取る時間くらい作れることがほとんどです。

上記のような事情を伝えられたときは、大人のマナーとして察することも必要かもしれません。

返事を返さなくする

返事を返さなくする

返事を返せなくなりそうな事情を伝えたあとは、基本的には返事をしないようにしましょう。

既読をつけるかどうかは、どちらでも構いません。しかし途中でなんとなく気が向いたからと言って返事をしてしまうと、お相手に望みのない希望を与えることに繋がります。

もちろんその気があれば良いのですが、全く気がない場合は、あえて返事を返さないのも一つの優しさかもしれません。

追撃メッセージが来ても無視する

追撃メッセージが来ても無視する

しばらく連絡が途絶えていても、場合により1ヶ月くらいたってから追撃メッセージが来るかもしれません。いわゆるザオラルメールと呼ばれるものです。

その際も、やはりまったく気がないのであれば無視しましょう。丁度暇だからといって気がないのに返事をしてしまうと、いらぬ希望を与えてしまいます。

もちろん「もう一度考えても良いかな」と思えば、メッセージに応じても問題ありません。少し期間を置いたタイミングで、あらためて考えてみるのも良いでしょう。

あまりにしつこければブロックも検討する

あまりにしつこければブロックも検討する

マッチングアプリには、ブロック機能があります。

基本的には迷惑に感じたお相手との連絡を断つために利用するものですから、もし追撃メールが頻繁に来るなど困った場合は「ブロック機能」を活用しましょう。

誰でもかれでもすぐにブロックするのは、あまりおすすめできませんが、困ったときは遠慮なくブロック機能を利用してみて下さい。

マッチングアプリでフェードアウトされないコツ

マッチングアプリの出会いで、できるだけフェードアウトされないためのコツをご紹介します。

もちろんケースバイケースですが、これからすぐにできる具体的な手法をまとめました。

プロフィールや写真の「盛り」を少なくする

プロフィールや写真の「盛り」を少なくする

プロフィールを設定するとき、「できるだけよく見せたい」という思いから、少なからず情報を盛ってしまう方がほとんどです。

例えば「体型」欄を、実際に思っているものよりも1段階細く設定することがあります。あるいは写真のフェイスラインを細く加工したり、年収を1段階上に設定したり、身長を少しだけ高く書いたりと、プロフィールの「盛り」は一般的によく見られます。

しかし実際に会ったときにマイナスのギャップがあると、それはフェードアウトされる原因になってしまいます。

あくまで素敵な出会いを探すなら、プロフィールの「盛り」はできるだけ少なくすることをおすすめします。

距離感を踏まえた言葉遣いでやり取りする

距離感を踏まえた言葉遣いでやり取りする

メッセージはもちろん、電話や実際に会ったときの言葉遣いが悪いことは、お相手がフェードアウトを考える大きなきっかけになります。

少なくとも初回デートくらいまでは、できるだけ丁寧な言葉遣いでやり取りをすることをお勧めします。とはいえ2度3度会っても堅い敬語のままだと「楽しくないのかな」と思われて、次第にフェードアウトされる原因になってしまう可能性もあります。

距離感を測るのが苦手な場合は、まずは丁寧に話すことを心がけておいて、2度目のデートくらいで「そろそろタメ口で喋ってみますか?ずっと敬語だと喋りにくいですよね」などと提案してみるのも良いかもしれません。

いまの二人の距離感に応じた、適切な言葉遣いでコミュニケーションをとっていきましょう。

会ったときに次の約束をする

会ったときに次の約束をする

取り入れやすい具体的なフェードアウト対策として、会ったときに次の約束を取り付けてしまうのは良い手段です。

こうすれば次のデートまでの話題もできますし、具体的に約束したお相手にフェードアウトする方はあまりいません。

しかし約束すること自体を濁されてしまった場合は、お相手に「相性が合わないかも」と思われてしまっている可能性があります。その時は、察して身を引くのも暗黙のマナーです。

会ったときに次の約束の話をしてみるのは、お互いの現時点での気持ちを測る良い手段になるでしょう。

マッチングアプリでフェードアウトはよくあること

マッチングアプリで、一般的にフェードアウトは容認されています。

フェードアウトしたいと感じているお相手の気持ちを察して対応するのは、ある意味では大人の恋愛マナーとも言えるかもしれません。

多くの方との出会いがある以上、その分「お断り」が多く発生するのも当然です。

フェードアウトはすることもされることもあると思いますから、よくある原因などを把握したうえで、お相手への優しさを持ってコミュニケーションを取っていって下さい。

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