アクティブなカップルのライフスタイルをお届けする「スポ活カップルレポート」第二弾。今回はエンスポーツのグループ企業に所属する若手夫婦が登場!ふたりともが体育会系の仲良し夫婦に、スポーツが身近にある暮らしについてお伺いしました。
Q. おふたりの出会いのきっかけを教えてください
Moto:マッチングアプリです。エンスポーツではなくて恐縮ですが、恋活系のアプリでマッチングして仲良くなって、お付き合いして結婚しました。
Yume:学年は離れていますが、一応同じ大学でもあります!
Q. 一緒にスポーツをするようになったきっかけは?
Moto:僕は野球の社会人チームに所属していて、妻はバスケの社会人チームに所属していて、お互いがお互いのスポーツに興味を持ったのがきっかけです。
Yume:私は小学校から大学までずっとバスケ、夫も同じようにずっと野球の人なので、他のスポーツに触れることが最初は新鮮でした。今は、夏はファイターズの応援しに行って、冬はレバンガ北海道の応援しに行ってます。
Moto:野球は僕が妻に、バスケは妻が僕に解説し合ってます。単純に、点が入った、やったー、というのも十分楽しいんですが、それに加えて、戦略的な部分とかも解説してくれるので、より一層試合にのめりこんで観戦してます。
Q. ふたりの間にスポーツがあることで、どんな良いことがある?
Moto:日々が潤う感じがします。プロの試合じゃなくて、妻が僕の試合を観に来てくれたりもして。その時は、絶対にいいところカッコイイところ観せてやろうと思ってます。
Yume:(そんなこと思ってたんだ)
Moto:観戦だけではなく実際に遊んだりもしてて、妻にバッティングをやらせてみたら、凄まじい打球を放って笑ったり、バスケの1on1をしてみたら妻にボコボコにされたり、日々楽しんでいます。
Yume:あと野球とバスケ以外の、新しいスポーツにも二人で挑戦する時もあります。昨冬には二人で初めてスノボをやったのですが、たくさん転んで、青タンをいっぱい作りました。それも今では良い思い出です笑
Moto:スポーツ以外でも、割とアクティブにいろんなところに出かけて楽しんでいます。
Q. そのスポーツ自体の魅力は?
Moto:野球とバスケで、全然魅力が違うスポーツだなといつも感じており、その違いもまた面白いなと思っています。
Yume:バスケは個人技も大事だけどいかにチームとして連携して動くか。野球は、チームスポーツでありながら個人技の側面が強いこと。バスケは常に状況が変わるけれど、野球には1球1球間がある。野球と比べてみて、バスケの魅力や難しさに気づくこともあります。
Moto:あと、観戦に行かないと感じられない、エスコンの天然芝の特有の香りや、体育館のブザーの音圧、プレーの迫力などを体感すると、毎回来て良かったなって思います。
Q. エンスポーツで恋人を探している方へ一言
Moto:スポーツに限りませんが、自分の知らない世界を教えてくれて、楽しみを増やしてくれたこと、また、自分が好きなことに興味を持って一緒に楽しんでくれている妻に感謝しています。共通の好きなことを楽しむこともよし、片方が全然知らないことを楽しむのもよし、お互いが初めてのことを楽しむのもよしだと思います!
Yume:私も同じです。野球の魅力を教えてくれたことに感謝しています!また、スポーツは、実際に競技を行うだけでなく、アニメや漫画等の作品であったり、試合観戦の雰囲気を通じて楽しむこともできると思います。スポーツの楽しみ方を互いに共有することで、新たなスポーツの魅力も発見できると思います!